2か月ほど大阪マンション5号のDIYを載せていませんでした。ずいぶん進んだのですが、他に忙しくて載せ損ねていました。
掲載再開初めは、前回大阪マンションはドアの修復で終えていたので、そのささやかなところになるトイレのドアに付いている明かり窓の不思議からです。
まぁ、画像を見てください。
トイレの明かり窓に隙間があるのですがどういうことでしょうか?
このままでは不細工です。
対処するため分解してみることにしました。
修復開始
どうも内側の切れ込みが広いです。要らない部分をパテで埋めることにしました。
こんな感じですかね。
パテ埋めが終わりました。
修復をしていると、どうしてこのような不具合になったか?原因が判ってきました。
不具合原因
一度、明かり窓を外してみたのしょう。次に嵌めようとしたときに中に突き出ているステープラーの芯(下の写真でも少し見えます)に当たり上手く嵌めれなくなった。
そこで、明かり窓が歪む方向の化粧板を削ってしまったら開きすぎた。
のではないかと思いました。
実際に、もう一度嵌めようとしたときにステープラーの芯が邪魔でまっすぐ嵌りませんでした。
そこで、ステープラーの芯を押し曲げで邪魔にならないようにすると、当たらず、まっすぐに嵌るようになりました。
パテ埋め分部の成形と塗装
はみ出した部分を削って塗装するために再度養生しました。
画像は、とりあえず削り終えたところ。
このままではあまりにも色が違うのでダークな茶色で塗装もしてみました。
あまりこだわるような場所でもなさそうですので、このままにしました。
明かり窓を付けてみると、修正部分も目立たなくなりました。
良いのではないでしょうか。
トイレの外からあかりが見えるので正常に機能しています。
OKです。
まだ大阪マンション5号のDIYは続きます。
Amazonで探してみました
今回使ったパテ:柔らかめのパテで使いやすさが気に入っています