先日DIYクリーニングしました白くまくんエアコンの効きが、イマイチよくないです。風量は全開に戻りドヒャーと風が出てくるのですが、気温が上がるにつれ吹き出し口からのガツンとした冷たさがないことに気づきました。
※ブログの更新が遅くなりましたのは、今回の事態のせいです。
冷えない異常事態の把握
同じタイプの白くまくんがもう一台ありますので、それと比べても違います。
そこで、温度計で測ってみました。
吸い込み口付近の温度が27.8℃ぐらい。

吹き出し口の温度は24.9℃。
その差3℃ほどしか下がっていません。

正常なエアコンは8℃以上の差があるはずとグーグル教科書に書いてあります。もう一台のほうは吸い込み口と吹き出し口で15度近く差がありました。
本来はこうですよね。
対策方針
こりゃダメだということで、かねてよりほしかったダイキンの2.8kエアコンを調達してDIYで設置することにしました。
取り外し作業と原因探究
まずは5年前に設置した冷えなくなった白くまくんから外していきます。
その作業途中で、室外機低圧側のバルブからオイルが泡立っている箇所を発見しました。
ここで漏れるのですか?

バルブ故障?いや袋ナットをしっかり締めていないとバルブでは耐えられずゆっくり漏れるかもしれないとのこと。
わからないですが現状漏れているぽいですね。
低圧側のフレアナット脇からのオイルも気になります。袋ナットを外すときに飛び散ったものかもしれません。
高圧側のナット周辺は問題なく奇麗でしたが、高圧側から降りてきたと思われる錆跡があります。これはガス圧低下で霜がついていたかも。
ほかに異常そうなところは、室内機側は結構腐食しています。
断熱材を開けた直後はびちょびちょでした。ここの断熱は厳重にしたつもりでしたが・・・この腐食、接続部分が酷く見えますが、辿ると低圧側のパイプのみで室内機のフィンまで到達しています。

う~ん、室内機のパイプが出る方が少し下がって取り付けていたので水滴が伝わってきていたのでしょうか。(反省)適当に付けてはいけませんね。
一応、高圧管のほうのフレアの継ぎ目を見てみましたところ、凄く綺麗でした。低圧管のほうは、錆で固着して外れません。たぶん大丈夫でしょう。外すのを諦めかけていたところ、逆回しが少しできないか?というググるさんの声。
逆回しはできました。少し回ったところで正常に緩める方向へ回すと回りました!
これは銅管のフレアを押しつぶすことになりますが再利用しないのでノープロブレム。
室内機低圧側のフレアも見た目は奇麗ですが、わかりませんね。

ということで、見た目でわかる範囲から室外機の低圧側のバルブ、フレアあたりからのスローリークのようです。
4年目の夏に室内機裏から水滴が落ち始めてきていたので、その頃には圧が下がっていたのでしょう。そして、室内機側の腐食もそれが原因なのでしょう。
室外機は側はバルブの袋ナットをしっかり締めていなかったかもしれません。
そして、当時はナイロクという液状パッキンの存在を知らず、利用していませんでしたから、フレアからの漏れる確率も高い状態でした。
冷媒漏れで冷えなくなったというところは確かのようです・・・物がまだ新しいのでガスをチャージして再利用を検討します。
気を付けながら新品設置
白くまくんの状態もわかったので、あたらしいダイキンエアコンを取り付けました。
今回からナイログを使いました。そして袋ナットはしっかり締めました。
RC壁までアンカーしたボルト2本はメーカーが異なっても汎用性のある位置で付いていましたので、室内機も水平器を使って傾かないようにしました。

それ以外のネジは石膏ボード用アンカーを使いました。
ダイキンの室内機は、ベースの板にネジで固定しますので、このベース状態なら落ちることはないでしょう。
その他諸注意事項をネット界隈におられるYoutuberやブロガーの皆様の英知を総合して設置作業へ適用しました!
(室外機設置作業中)

作業は全部で実働3時間ほどですが、途中でほったらかして買い物に行ったり、お茶したりしていましたので朝から始めて日暮れ近くになってしまいました。
ここで完成まじかの真空引きとなりました。
真空ポンプはヤフオクレンタル品です。必要な周辺ツールに写真で示した作業手順付きで、素人でもこの通りやれば真空引きができますっていう具合に一式揃って送料の方が高くなるほどの安価さでした。
(真空引き中)

真空引きが終わるころには暗くなってきて、管にテープを巻くところまでいかず時間切れとなりました。テープは短期的に見かけ上の問題と割り切り、次の日曜日にテープを巻くことにしました。
機能的には完成したので、エアコンの試運転をしてみました。
結果、、、めちゃ冷たくて顔が凍るほどでした。
吸い込み付近は28.6℃

吹き出し口は15.9℃。
その差12.7℃。
ひえぇーてる。これですよね。

1週間後、管にテープを巻きました。
室外機の接続部にオイルが付いているというようなこともなく、外見も問題ないようでした。
電力使用量の確認
ちなみに、電気量ですが、冷房が効かないエアコンをぶん回していた日の方が多くなっていました。
(自宅の1日単位の電気資料量)

- 6/14まで壊れた白くまくん2.5kwエアコンで通常稼働
(気温が上がり始め、効かないエアコンでも使用電力がアップしてきたところ) - 6/17からダイキン2.8kwエアコンで通常可動
(1日の使用量が14kwを超えることがなくなりましたが、よく冷えて快適です)
この後、正常な白くまくんで電力量を測ってみました。ガスの抜けた白くまくんのガス補充の参考になるかと思っています。その様子はまた次回以降へ。
Amazonで探してみました
真空ポンプレンタル品にナイログを添付するところが多いです
