八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

ホンダ ダックス ST50 : 首輪ステッカー付けられず

車に簡単に乗せてトランポしながらバイクに乗れたら面白いなと思い、近くでダックスが売りに出たので購入したのが始まりでした。

ちょうど1年が経ちて、手放すことにしました。

気になるバイクでいつか乗ってみたいとも思っていたバイクでした。

それがバイアスになり買ってみたものの、今の車でトランポするには少し大きい。しかもダックス50史上車長が長い方という。これを乗せると座席を圧迫して実用性に欠けます。

そこで、さらに小さなホンダ モンキーを入手、すぐに元の用途の意味がなくなりました。

私の思い入れだけとなったダックスは、とりあえず走れるようにすることにしました。

この一年で、腰下とホイル周り以外すべてみました。ほかのバイクでの経験を含めると変速ギア以外すべて整備したことになります。なかでもエンジン分解を初めてしたバイクになります。腰上分解は何度も行い、手探りで出来るかもという感じまでになりました。

まだまだ整備が必要です。50ccのままいくとすると、ヘッドのバルブやスプリングの確認をして、できれば交換したいところです。欲を言えばギア部分の整備、最終的には外見も全塗装など。

これで走るとオールドな原付バイクながらも乗り心地の良いバイクです。ガレージも検討していましたが、実現出来ませんでしたので、残念ですが1年間で何とかすると決めていたので時間切れです。

嫁ぎ先へ持っていくため車載しました。

最後の車載具合ですがモビリオの場合です。2列目シートを倒し、3列目シートを片方だけ上げて3人乗りで移動可能でした。モンキーの場合は2列目シートをそのままにできるので5人乗りのままで車載できます。

今後は、引き続きスーパーカブ3台、エイプ、モンキーのメンテに徹することにします。壊れたモンキーの修理と微々カスタムも出来上がってきました。

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