八百万の森

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長期間置いた消火器 ヤマトボーイ を処分した結果、古いものは役に立たないかも

長期間置いていたスプレー式消火器のヤマトボーイを処分することにしました。

中身は、洗剤にも使われている界面活性剤入りの水ということで中身をキッチンシンクなどで噴射して流して良いとなっています。

どの程度噴射されるかも知りたかったので、シンクに向かって噴射!

チョロチョロチョロ、5秒後、シーン

中身が残っているようだが、出てこない。

古いスプレー缶あるある、ガスがいつの間にか抜けて中身が出てこない状態。

しょうがないので、缶用穴あけ器で穴をあけて出し切りました。

仕様では20秒間噴射とありますが、2005年に品質保証期限切れの物ですから、あたり前ですね。

このように期限切れのものは、もしものことがあっても使い物にならないことがあるということです。

気を付けることにします。

新たに、丸山製作所のスプレー式消火器を買いました。

キッチン消火スプレーと純正のエアゾールホルダーです。

2025年10月までが標準使用期間でした。

次はしっかり管理しよう。

ちなみにエアゾールホルダーをつけたところは、2005年11月15日のブログに掲載したファックス台でした。

この写真よく見ると手前の棚に今回処分したヤマトボーイが少し写り込んでいました。本来この写真を撮った翌月までが使用期限だったのです・・・

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今はファックスなんて使わないので小さな050電話が乗っています。

そして、当時はアメリカザリガニの水槽があったのですね。何年も生きて寿命でお亡くなりになりました。

ザリガニってちゃんと飼ったら長く生きることを知りました。

今年6月以降アメリカザリガニは条件付外来特定種となります。許可なく飼うことは可能らしいですが、放出したら法令で罰せられるようになりますとのこと。

環境省当該説明ページ→https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/regulation/jokentsuki.html

おっと脱線しはじめたので、この辺で終わります。

Amazonで探してみました