雪道はFFのノーマルタイヤにチェーン巻いて走ったことしかなかったので、4WDでスノータイヤだとどうなのか初の経験でした。
タイムズカーシェア会員なので、札幌で借りてみることに。
駐車場に行ってみるなり唖然。
既に救出した後ですが、隣の車のように八方雪で埋まっていました。
雪かきから始まったタイムズカーシェアです。
雪かきしたら15分無料とかないのでしょうか?
とりあえず、雪かき用の道具は車の中にあったので、それを取り出し、雪かきが終わるまでキーは抜かずに対応しました。
ある程度雪おろしや車の前あたりの雪かきを終えたら出発!
さっぽろの冬の車管理が少しわかりました。
乗り出してみるとFFノーマルタイヤでチェーン付きとは違い、普通に走れます。
急発進、急停車、急なハンドル操作をするともちろん滑りますが、それさえ気をつければ至って普通。
雪上は凄く安定し、氷上はちょっとの急も用心した方が良い感じで、緊急回避のための余裕をもって、あらかじめ車間を空けたり、ゆっくりブレーキを掛けたりしながら進めば安心して乗れました。
4WDのスノータイヤ良いですね。
なんて思いながら走っていたら、着きましたさっぽろ羊ヶ丘展望台の駐車場。
羊ヶ丘展望台は、入場料大人530円、子供300円ぽっきりでいろいろ楽しめる場所となっているそうです。もちろんお土産飲食代は別。
一面雪景色です。
早速、クラーク博士像がお出迎え。
“Boys be ambitious"「少年よ大志を抱け」
クラーク博士像の向こうは歩くスキー場になっています。
その横にクラークチャペルとさっぽろ雪まつり資料館がありました。
歩くスキーをしている人はここで道具を借りているようです。
資料館の方に入ってみました。
さっぽろ雪まつりの写真やら模型やら資料がたくさん。
おや、今回自衛隊作で大雪像になっている豊平館(ほうへいかん)ではないですか。
第64回(2013年)制作:札幌市大雪像制作団とある。
あとでこの団について調べると自衛隊、市民のボランティアで構成されていたとある。
勉強になる。
ちなみにジンギスカンを食べに来る人も多いみたいで、昼頃には車が多くなっていました。
再び外へ出てみました。
歩くスキーや滑り台、いろいろな雪遊びができるアクティビリティがあるのですが、その中でも超超手軽にできるこれを作ってみました。
雪だるま製造器があるので至極簡単に作れます!
札幌宅2023年2月のログはまだ続きます。
Amazonで探してみました
小さないろいろなカタチの雪だるまが製造できます