八百万の森

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札幌宅2023年2月 (1):3年ぶりさっぽろ雪まつり2023

札幌の別宅をDIYリフォーム以来あまり使っていないとか、コロナのせいで3年ぶりのさっぽろ雪まつりを久しぶりに見たくなったりとかで行ってきました。

せっかくDIYリフォームして札幌行きまくる(住みまくる)ぞ~と思っていた矢先にコロナが流行して、思うようにいけなくなっていました。

家族はちょっとした隙に使っているようですが、私はほとんど使っていない。

こうなれば・・この冬はさっぽろ雪まつりも開催されるので是非と思い早々に飛行機(Peach)を予約。

開催日は値段が上がるので少し前の日から札幌入り。

札幌入りからのログもあるが、先に雪まつりのログをUPします。

といっても、仕事の都合で雪まつり開催初日の午後に大阪宅に戻るようにしていたので午前中のことです。

まず会場の入り具合ですが、海外からの観光客も多く、足を滑らせてよろけてきたらSorry と言われて、何だっけ?・・・It's OK か dont's worry で良いみたいですが、とっさにOKと言っておいた。

それで気づいたのだが、日本の方かどうかわからないので、自分も誰かにぶつかった時、とっさに sorry と発してしまった。

インバウンドが結構戻ったのではないでしょうか。

日本の風習と思っていたが、譲ってもらったりしてお辞儀をするとお辞儀を返してくれますね。そういう文化があるのでしょうか。

札幌でワールドな感じに浸って、コロナなんかぶっ飛べ―って楽しめました。

先にすすきののアイスワールド会場からです。

すすきの付近の南北線上に氷を使った彫刻などが並び路上は歩行者天国になります。

少し早かったので、歩行者天国にはなっていませんでしたが、両脇の歩道から見ることができました。

写真で見るより実物の方が良いと思いますが、載せておきましょう。

たくさん並んでいます。

たくさんの中から自己流チョイス。

アサヒスーパードライ

サッポロクラッシック

ニッカ

サントリー 碧 Ao

すみません、酒ばかりチョイスしてしまいました。
他も力作がたくさんありました。

では、大通公園会場の雪像の方へ。

テーマ「すべての医療従事者に感謝を込めてフローレンス・ナイチンゲールの偉業を偲ぶエンブリー荘」だそうです。

医療従事者をかすめる私としては、コロナ禍も覚悟だけで対応していましたが・・・

次に、豊平館(ほうへいかん)です。

現物は中島公園にあり、豊平橋(とよひらばし)や豊平区(とよひらく)の近くにあるのでとよひらかんではありません。

そもそも、本物は中央区北1条西1丁目から中島公園に移築されたもの。

会場に行く途中で本物も撮ってきました。

鮮やかです。

同じ角度で雪像のほうも

雪ですべて白い。

夜のプロジェクトマッピングで鮮やかになるのでしょう。

とりあえず自衛隊2作ですが、他にも大雪像や市民が作る雪像、催し物があって楽しかったです。

で、で・・

仕事の都合も問題なく、明日は天気も良く飛行機は問題ないようですし、座席は空いているし、泊るのは自宅だし、バリューピーチで予約しているので明日へ変更!

というわけで、夜の雪像も観に行けるようにしました。

先に、本物の豊平館雪まつりにあわせてライトアップするというので、夕闇のライトアップを撮ってきました。

どうなるのか?

遅すぎた。

他を回っていたら、プロジェクトマッピングの最終時間PM8:30を超えてしまっていた。

なので、白いライトアップのみ。

まぁいいでしょう。

エンブリー荘の方は、虹色でした。

他の大雪像でもプロジェクトマッピングがありました。

JRAのです。

例えば、このような

カッコよかったり

たぶん馬好きにはたまらないと思う。

一方、市民雪像の会場では

竹でないねずこだったり

鮭がどうした

推しは

かわいいからって、シマエナガ多い

他にも木工家のプロ作品もありました。

多いのですべてを紹介しきれませんので、独断と偏見でチョイスしました。

圧倒的、ふわっと、きちっといろいろな雪像があります。

どれも楽しければGoodボタンよろしく!

あっ、このブログ、そのようなボタンはありません。

Amazonで探してみました

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