八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

ダックス 公道復活後調整:カバーの美化とタコメーター付きでテスト走行

用事があり、ブログUP間隔が延びてしまいました。

以前、点火タイミングの調整まで済ませました。

その後、整備ついでに買って置いた新品のチェーンカバーを取り付けました。

ある程度磨き上げております(;^ω^)

もと付いていたものは、亀裂が入っていたので、何れ千切れてしまうだろうと思い買って置いたものです。

このほかにも亀裂がありました。

さらにジェネレーターカバーも

よく見ると・・・

欠けています。ガーン!

ズーム

ぽっかり欠けています。

元からある隙間とかでもないです。

奥の扇状の欠けは元からのもので、水抜き穴になるものです。

その手前の大きくえぐったようなところです。

欠けたものが、ケース内そのまま近くにありました。

奇跡です。

合わせるとピッタリ!

スプロケットとジェネレーター部分を隔てる壁だったところですが、致命的な不具合でもないので、正常な部品が届くまでそのまま付けて走ることにしました。

早速試走!

1速でウィリースタート、なにこれーっと言いそうなぐらい、強力なスタート。

ウィリースタートしました。

今までとは違いますトルクフルです。

先のブログに掲載した通り点火タイミングを合わせた成果でしょう。

最高時速は45Km~50km、5Kmほどスピードアップしましたが、こんなものか?

タコメーターを仮に付けてみました。

7500回転4速で45Kmぐらい。

もっと出ても良いかも。

それで、スプロケットを見ると前14丁、後ろ43丁・・・

これかなぁ。

低速トルク重視。

どんな坂道でも上る勢いです。

残る調整はスプロケットをかえたらOKかもと思い昼飯にしました。

午後からエンジンをかけようとすると、まったくダメ。

かかりません。

一瞬かかりましたが5秒ぐらいで止まり、まったく始動する気配なし。

プラグを外してみると、白くやけ気味。これまでとは違う状態。

ただ燃料は来ているし、火花も強力に発してok。

キャブを見てみようと、インマニのボルトを緩めるべくレンチで回した時、何の抵抗もなくするりと回りました。

緩んでいました。

2次エア吸いまくり?

これでプラグがやけ気味になったのかも。

インシュレーターを換えて、ゴムパッキンも交換しました。

再度組付けると、隙間多め。

原因はサードパーティ製のフィルタボックスがボディに当たり、キャブがズレてしまうようです。

とりあえず2次エアを吸わないよう、耐熱粘着テープで隙間をふさぎました。

それでもエンジンはかからず、同様の症状です。

ときおりポンという爆発音、一回だけ5秒ほどかかり止まる。

燃調が悪い態で高回転で走らせていたので、何か起こったのかもしれません(;^ω^)

原因解明まで時間がかかりそうです。

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