タイミングライトが届いたのでポイント調整をしてみました。
ポイント調整用の蓋があるので、それが開けば楽です。
私のダックスはネジが固着していたので、前回ブログのとおり少し奮闘しまして、無事開けることができました。
ケース側には下向きに▼マークが付いた感じになっています。
フライホイールも見るとFとTの印があり、付近に外周から中心に向かって線が入っています。
点火タイミングを▼マークにF側の線が合うようにしたら良いということですね。
タイミングライトのセンサー部分をイグニッションコードに噛ませて、いざ確認。
やっぱり早かったです。やっぱりというのは電球確認でも早いかなと思っていたからです。でも、ぴったりは分かりませんでしたが、これは一目瞭然です。
5度ぐらい早かった感じです。
ポイントを固定しているネジを少し緩めて、マイナスドライバーでポイントをずらしました。
もとから、見た目結構早い方向へ外れたところにセットしてありました。
見た目で良さそうなところに合わせると、エンジンはまったくかかりません。
このズレたような位置が、今の最適ポイント付近のようです。
遅い方へ少し0.5mm程ずらしましたら、逆に5度ほど遅くなりました。
(;^ω^)
ならば、あいだをとって0.25mm戻す、周囲の位置関係を頼りに目測です。
おっとバッチリ合いました!
気持ちが良いですね。
電球の確認方法はわかりにくいですが、それとタイミングライトで示す位置とも合致していました。
まっ、点火時期も合わせられてモヤモヤがなくなり、気持ちすっきりしました。
Amazonで探してみました
今回使ったタイミングライトです(12V電源要:車のバッテリーを使いました)
電池タイプは少しくらいらしい