去年の今頃はユニットバスの鏡の取り外しをしていたようです。
下縁から錆びて汚いので、気持ち悪くて速攻外したのでしょう。
備え付けの鏡の多くは下2点、上2点の金具で固定されています。
上の金具は可動できるようになっていて、それを上にずらせば鏡が外せます。
マイナスドライバーなどを当てがい、上にグイグイとずらしていけば良いです。
これが結構固い!
金具は裏にあるゴムの摩擦で固定されているだけなので、少しずつ右左に揺さぶりをかけながら上方向へずらすと良いです。
このように鏡が無くなりました。
鏡の裏壁部分はカビだらけ。
#^^うぇってなる感じ
安心してください。
綺麗に磨き上げたあとの画像です。
このくらいの大きさの鏡なら、TOTOの耐腐食鏡350x600mmサイズで5、6千円ぐらいですから、淵に錆が来ていたら新品に交換します。
さらに、リフォーム中は鏡を外したままにして、リフォーム完成直前に鏡を設置しています。
鏡の設置は、外すときと逆の要領で行えば良いです。
・・・交換後の鏡の状態が写せていない(;^ω^)
綺麗な状態になったというのは、かけらでもわかるでしょう。
鏡をネット注文するときの注意点
鏡はガラスです。割れやすいので輸送事故にあう可能性が高いです。実際これまでに5回ネット注文して1回は角欠けしていました。100円ぐらい高くても返品しやすいところが良いでしょう。AmazonならAmazon発送になっているか、それ以外なら不良時の返品について手続きが簡単そうなところを選んでいます。