ドア枠、窓枠、棚と塗装しまくってまいりました大阪マンション4号です。
以前の持ち主が白色にこだわったようで、あらゆるところが白色の塗装と両面テープ固定された白色シートのようなもので部屋はホワイト一色になっていました。
その白色シートと思われたものは何と今は断言できます剝離紙です!
少し触れるだけでスルスルと剥がれていきます。
大阪マンション4号のリフォームをはじめた頃のブログに作業状況をUPした場所です。
https://moriju.hateblo.jp/entry/2020/05/01/051031
この時に両面テープと剥離紙は奇麗にはがし、元のブラウン色に戻りました。
しかし、全体の塗装が進むにつれて、ここ1か所だけがブラウン色で周りと会わないことが分かってきました。
DIYリフォームの良いところです。工事を進めながら気づいたら方針の変更です。
ホワイト色に塗ってみましょう。
ダメなら元の色に戻せばいいやって感覚で塗ってみました。
やはり、統一感があります。
ここは、これで良いのではないでしょうか。
ほぼ全体の色が統制できてきました。
不思議なもので、おのずと残りの作業部分が見えてきます。
今まで手を付けていなかった和室部分の白木です。
つづきます。