普通、中古物件を見て回ると面白い。どのようにして過ごされていたのだろうか?理解に苦しむ使用跡があるのです。
推理を始めると探偵になった気分になります。というか、そのような不思議が修繕の対象となってくることがほとんどです。
今回、購入したマンションの区分は、建具や装備品が白色に塗装されていました。しかし、次の部分は塗装と白色テープです💦
また一部のドアが無かったりする。(;'∀')
どこに行った?
そういえば粗大ごみの日にドアが捨ててあった日がずいぶん前にあったなぁ・・・あれか。
残っているドアも塗装とテープです💦しかも剥がれかかっているし。
以前に住んでいた方はDIY好きのようですが、経年による解れなのか完璧とは言えない状態です。
さらに、消火器がテラスにありました。な~ぜ~?
建築現場などに置くセット一式でセメントなどが付着していることから中古品のようです。もらってきたのか?
とりあえず見定めるために記念撮影。
2000年頃のものでしたので、所定の廃棄手続きをすることにします。
テープ剥がしが、一番の難関と思うところです。
塗装ベースですが、淵などは白色テープで覆われているところが多く、粘着剤を剥がすのが大変そうです。
これらをすべて一人でDIY修繕すると、相当な時間がかかりそう。
とりあえず業者見積とにらめっこしようということで、見積もり依頼しました。
これDIYになるのでしょうか?