2019年にキャンプに行きました?5月に行きましたよ!おっとログ公開忘れてましたのでUPします。
ゴールデンウイークに連続10日の時間をいただけました。
もちろん、札幌宅で過ごしたのですが、日中はほぼ出っ放し、途中表題のとおりキャンプもしてきました。
今回は北海道遠軽町にある丸瀬布森林公園いこいの森にあるキャンプ施設です。
なんとオホーツク、道東の北側に位置する遠軽町まで札幌を早朝に出て一般道で何となく流しても9時過ぎには付近まで到着していました。
やはり、札幌からでしたら道内回遊は便利です。そして、もう10年以上乗ったマイカーです。
ゴールデンウィークのフェリーチケット確保は大変でした。一部はキャンセル待ちで確保でき、なんとか大阪からマイカーを連れてこれました。
このキャンプ場の特徴です。
公園の一部となっており、園内マップを見ますと線路が敷かれております。
鉄道公園といっても良いでしょう。
園内には鉄道車両が展示されています。
また園内を蒸気機関車 雨宮21号が疾走します。
蒸気機関車はこの一帯を走っていた武利意・上丸瀬布森林鉄道からのもの、木造客車は岡山県の衣笠鉄道からのもの。
キャンプサイトは砂利と芝に別れ、北側(第1オートサイト・第1フリーサイト)と南側(第2オートサイト・第2フリーサイト)があります。
北側の一部では、雨宮21号の線路わきにサイトがあり、機関車をそばで満喫するキャンプが可能です。鉄道好きなお子さんたちに人気でした。もちろん大人もOK、実際に幸せそうにキャンプしている方がいました。
フリーサイトは砂利の多い場所になっていて、大きな川に面しています。夏の川遊びには良いエリアでしょう。
オートキャンプサイトは芝が多く、裏に小川があります。用途に応じてサイトの選択ができるキャンプ場です。
私は南側のオートサイト(第2オートサイト)に陣取りました。鉄道施設から少し離れますので、一般的なオートキャンプが味わえました。
鉄道遺構の散策はもちろん、この時期は植栽されている咲きかけの桜も散策。
道路を隔てた向かいには、温泉、昆虫博物館があって一帯の施設としては申し分ない環境でした。
もちろん、立派な道路沿いではあるものの山の中でありましてコンビニとかはありません。必要な時は10kmほど離れた丸瀬布市街にあります。