鈴鹿2&4でもらったNGKの広告を眺めているとイリジウムプラグの寿命が2万キロとあった。イリジウムは10万キロと思っていたが、大きな誤解でした。
(広告が入っていた袋に載っている製品は長寿命タイプ)
電極の片側だけがイリジウムの場合は寿命2万キロ、両電極がイリジウムなど特殊鋼が付いていて10万キロ以上の寿命になるとのことです。
昨年取り替えたプラグは?というと、片側だけイリジウムの電極で2万キロ。えぇーー
道理で安かったわけだ。
しかも、元ついていたプラグは両特殊鋼で10万キロ以上寿命のものそれが→片特殊鋼となって寿命2万キロとなってしまった。
“私の場合のプラグ寿命の判断は、走行距離は目安として実際に見て確認して判断している。角が丸まってきたら寿命と判断している。着火ミスなく快調にエンジンが動いているなら良いだろう。”
とか
“エンジンの吹き上がりがスムーズじゃないなぁとなったら”
と負け惜しみを言ってみる(泣)
ただ、現在の車ではプラグが少し劣化していてもあまりわからないから判断が難しい。というか、そうなったっていたら相当プラグにダメージがきている状態のはず。
まぁ近々取り換えする楽しみができたということにしておこう。
参考)
こっちにすべきでした→
これを書いている時点では値段があまり変わらないのだけど!