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車の錆をDIYで修理してみる:サビチェンジャーとタッチペンの効力

助手席のステップ部分に汚れが付いたままだなぁと思っていたところ、触ってみると錆。

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昨年6月の出来事です。

大きさ5~10mmの錆びで、薄ら錆を越え本格的な錆になっていました

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応急処置だぁ!と

①錆を150番ぐらいの耐水ペーパーで削り取る(うっすら残るのは許した)

②さらに目の細かい耐水ペーパーで均す

③錆チェンジャーを塗り乾かす:薄ら残った錆は黒錆びに変化

④タッチペンで塗装(被さるようだいたいで)

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その後どうなったのか? 下の写真です。

⇒⇒⇒凸凹ありでイマイチですね。本来は薄く耐水ペーパーで均し、必要なら塗装、さらに均しをして仕上げていくのです。

錆が広がらないよういするための応急処置ですので今はこれで良いです

でも画像をよく見ると・・・錆が浮いてきているように見えるぅ!!

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ごしごししたら取れました。表面にだけついていました。

どうも施工後完全硬化しないうちにドアを閉めたので、そのパッキンの汚れが付着してしまったのです。

青空駐車でドアが当たる部分の塗装って、環境的に難しいですね。

まぁ、これで錆の進行は防げているようです。

遠目にはこんな感じで目立ちません。

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1年ぐらいの経過では、まだまだというあなた。2、3年後に思い出したらこの経過をここで案内します。