2019年4月6日大阪は桜満開です。
蔭凉寺 にて Nikon D3200 Tamron 46A 70-210mm f/3.8-4.0 で撮ってみました。
レンズは中古を1,000円未満で購入。久々のレンズネタといきましょう。
アダプトールを交換することにより様々なメーカーマウントに対応する優れもの。
ニュートラルな白色と抜ける青色がタムロンらしく上手いレンズです。
開放以外は案外解像する
セミマクロに対応
マニュアルレンズで、D3200ではフォーカスエイドを使えます。
ズーム操作は直進タイプ、筒をまわすのでなく前後にスライドさせるタイプです。そして、そのまま回すと焦点を調整できます。一度焦点を合わせると、ズーム操作をしても焦点がほぼ狂うことなく使えるという優れものです。
こういうシステムですから、花の撮影にじっくりと使えました。
このレンズの仕様情報(メーカー説明ページより)
- モデル名:46A
- マウント:アダプトール2
- 焦点距離:70-210mm
- 開放F値:3.8-4
- レンズ構成:9群12枚
- 最小絞り:22
- 最短撮影距離:0.9m
- ズーム形式:直進式
- 最大撮影倍率:1:2.9
- フィルター径:58mm
- フード:84FH
- 重さ:636g
- 最大径X全長:66mmx143.9mm
- 価格:\38,800
- 発売時期:1986
- 製造終了:1988