八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

札幌で照明器具(蛍光灯)を回収業者へ

11月20日、札幌に雪が積もりました。平年10月28日ですから、今年は3週間も遅いです。

大阪に居ますが、札幌の家に取り付けたネットワークカメラでも積雪が確認できています。室内の気温も暖房なしで6℃まで下がるようになりました。

ところで、DIYをしていると突き当たる問題f:id:moriju:20200111082135g:plain

不要部材が発生して、これをどう処理するか?

8月の札幌宅におけるDIYで対応した方法です。

自治体の回収方法・・・あらかじめ連絡が必要で急ぎの場合は難しいです。

今回は、スイッチ部が破損して壊れかけていた蛍光灯照明器具を処理しました。

小さい物ですと、大阪宅に持って帰り、鉄くずなど扱うリサイクル業者へ回すのですが、今回は大きいので、持って帰ることもできず・・・

そんなとき、レンタカーを借りて旭川方面に遊びに行く機会がありました。

これはチャンスと、大きな蛍光灯器具をレンタカーに便乗させて「じゅんかんコンビニ24」に運ぶことにしました。

(自治体の処理場へ持ち込むと時間など制約があるので、こちらは24時間いつでもOKです)

まず、じゅんかんコンビニ24の回収場所(ステーション)に出向きました。

無人ですので、受付は備え付けの端末で行います。

1.初めて使うので「初めて利用に~」を選びカードを発行しました。

すぐに発行されました。

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2.再び端末で、「カードを持っている~」を選び受付が完了しました。

3.10分(600秒)以内に、投入してくださいとなったので、蛍光管自体は取り外し、本体だけを金属類のところに捨てました。

4.端末に戻り「投入完了」を押すと、0kg 測られていないのか?軽すぎるのか?わかりません。重さでポイントがカードに付くはずなのですが・・・

おっかしいぞぉ・・・と思いましたが、リサイクル業者へ渡すという当初の目標は達成しているので良しとしました。

後の資源利用を考えて分解分別と、持っていく手間はかかりますが回収手数無料でポイントがもらえます。次、次と捨てにやってきますので結構盛況だなぁっと思いました。

残る蛍光管は、「じゅんかんコンビニ24」では、引き取り項目に該当がなく、微量水銀の関係もあり引き取れないはずですので、札幌市蛍光管回収協力店となっているイオン札幌桑園店(出入り口付近にあった)の蛍光管専用回収ボックスに入れました。

…この店の一角で売っているパン屋のパンが気になって買ってしまった…次々焼きあがってくるところで、何のパンだったか忘れたが、しっとり素朴でおいしかった

どんぐり イオン札幌桑園店: 調べると札幌に来た時に別の売り場で買って何度か食べたことがあることが分かった。1983年創業 9店舗 を展開中の札幌で知られるパン屋さんの支店でした。