八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

週末は東梅田に住んでみる

この週末は東梅田で過ごしてきました。

東梅田にワンルームを手に入れたから・・・ということではありません。

最近、都市部でも駐車場が多いです。建物が古くなると運用し続けるより、とりあえず壊して更地にする割合が多くなっているようです。

そうすると、しばらくの土地活用なのでしょう。

まわりでも、「土地があったらとりあえず駐車場」という声を聞きます。

とりあえずの駐車場は増えるわけで、多くなったぶん競争も激しく価格条件が少しでも良くないと駐車してくれる車が減って利が合わなくなてくるのでしょう。

現時点で、梅田でも1日上限2千円未満の値を付けるところが多くなりました。

今回は、そういった高層ビルの谷間にできた駐車場で、毎週土日に早朝から入庫して日中を過ごしてみました

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というのも梅田で毎週末に待機する用事があったため、やむを得なかったのですが、ここに日中住むのと同じだねと考えました。

最高気温29度湿度50%晴れですが風がそよそよとふいていました。ミイバンですので、リアゲートが開き、タープのようにできます。これで暑さはギリしのげる感じです。

朝一番から10時前まで、午後も2時を過ぎたあたりから、高層ビルの陰になり、涼しいかったです。

早朝の駐車場に到着した直後からは、せっかくなので乗ってきた車の細かいところを磨いてました。ディーラーのサービスだけだと細かいところがなくて、毎日すると、相当に汚れていた車も全体ピカピカになりました。

10時になると、店がオープンし始めますので街に繰り出します。

土日の朝の梅田は平日のリーマン混み混みでなく、人が少なく、歩くにも混雑せずイライラしなくて精神的にも良いです。

道路をみると、車も少ないので比較的静かです。

同じ建物が立ち並ぶのに、鳥のさえずりが聞こえたり(カラスはいただけないが)して、機能的にやさしい街が包んでくれるといった感じになります。

これは、何十年か前と違うのは、車の排ガスで空気が悪くて居るだけで健康を害しそうということがなくなり、歩道などが整備され街路樹も大きくなってきたのが多く見かけも綺麗になったからでしょうか。

実際に高層マンションが目立ち始め、この場に住んでいる人が多くなってるのでしょう。

ごみごみしていた梅田でなく、のーんびりとジョギングや犬の散歩をしている人など郊外と同じ光景が目につきます。

駐車した車はキャンピングカーでないので手軽に料理できる環境にはありませんから、外食になるわけですが、食べるところは、いくらでもあるわけで・・・

仮にキッチンがあったとしても、ついつい食べに出歩いてしまうなぁと思いました。

土日の午後は、午前と変わり、買い物客らで溢れてきます。昼食を外食ですませるなら、早めの昼食が良いでしょう。

午後は、ぷらっと買い物に出かけるにもすぐに要件足りてしまいます。

本屋に行くにも「ちょっと紀伊国屋書店に行ってくる」といった感じです。

服を買うなら・・・アーケードの店は高いので、という場合でも、ユニクロあるし。

あと手ごろなスーパーが近くだといいのですが、イカリや成城石井がありますがねぇ(デパ地下と変わらなくなってくるし・・・)。ほかはライフが大阪市内に増えてきているようです。これは梅田ど真ん中付近にはないので、自転車が必要かな。

それでも一言で感想をいうと「便利」ということです。

そして、消費の誘惑が多くて、ついつい財布のひもが緩みます。

お金が少しかかっても便利に消費生活するなら、梅田もありということが分かりました。