飛行機の窓って、前の人が座席を倒すと少し隠れたり、真横過ぎたりと、少し扱いずらい座席になったことはないですか?
窓がベストなポジションにある座席は?っていうのを調べて実際に搭乗してみました。
前後座席の間でピーチの機体A320-214は、客席横にある窓を数えると片側40窓に対して座席は30列です。つまり、窓と一致する座席、そうでない座席というのが発生します。
追記:ここで紹介する情報は最後列が30列までの場合のパターンです。座席指定で最後列が何列かを確認して合致している場合は使えます。では、良い旅を~
【窓と一致する座席】 通常は次のように言われています。
1 、2、 5、 8、 11 、12、 13、 15、 18、 21、 24、 27、 30 列目
今回は、そのうち2か所(27列目と30列目)からの風景を実際に搭乗して確認してみました。
他の座席はこちら→「Peachの座席と窓が一致するところ(2)」: 15、18、21、24列目
27列目
窓から正面は視界をほぼ遮るものなしです。
(関西空港にて)
前方を見ると主翼が見えます。その上部に記載の機体番号もわかります。
30列目ピーチ最後列です。
後ろはすぐに壁ですが、リクライニングは他の座席と同じに倒せるだけの間はあります。
そしてすぐにお手洗いなので、手洗いの吸引機器音がズボッ!シャーという音が気になるかもしれません
正面はもちろん、左右の視界も広いです。
前方を見るとA320の短い機体だけあってすぐに主翼がよく見えますが、
尾翼は短いので見えないようですね。
(新千歳空港にて)
いずれも問題なく見渡せます。もちろん上下は遮るものがありません
雲がないときは、地上を見渡すことが、夜ならギラギラな夜景を見ることができるでしょう
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