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HT701 で Fusion IP-Phone SMART をイエデン(固定電話)に

現在のプロバイダーはWAKWAKなので、イエデン(固定電話)はWAKWAKフォンを利用中。

しかし、先日プロバイダーのホームページを開くと
『[WAKWAKフォン] は、2018年3月31日(土) をもってサービス提供を終了』とのアナウンス

残念です

イエデンは050ではじまるIP電話だけにしているのでNTTの電話回線に戻すか光電話にするところの選択が安易に浮かぶのですが、基本料を払うのであれば携帯電話もあるのでもったいない。しかし、無くすにはFAXと何かしら登録等に役にたつ固定電話であるので気が引ける。

調べると

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2018..10.21追記 ここに掲載の機種HT701は製造完了となり、後継機種は電源がUSBで取れるHT801となっています。

(HT801 1回線用)

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といったIP電話アダプターを使うことで Fusion IP-Phone SMART がイエデンにできるらしい

実は、Fusion IP-Phone SMART は1年ぐらい前から古いスマホに登録して放置してある。。。しかし、あまり使えていない。
それじゃあ、その050なアカウントを使ってイエデンにしてみようということでHT701を買いました。(Amazonでしかないような、でも安いっす)

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【HT701で Fusion IP-Phone SMART】

HT701 設定 でググると沢山出てくるのでそのうちオーソドックスな設定例を参考に設定すると使用できるようになりました。

今は、WAKWAKフォンとFusion IP-Phone SMARTの両方で使用できるようにしています。
(使っているVoIPアダプタの回線端子にHT701の電話端子をモジュラーコードで繋ぐ)

【2016/3/1追記:その両方で使用するのをやめました。時間がたつと双方の接続が落ちます。 2017/4/21追記:ルーターを替えたら安定したので再び両方で使っています。】

2017年の年賀で友人等に新しい電話番号を知らせてWAKWAKフォンを終息させようと思っています。

【以下自分用設定メモ - Fusion IP-Phone SMARTを使用】

ちなみにファームウェアは Program-- 1.0.8.2

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2018.10.21追記
ファームウェアのUpdateをして、現在はGrandstream社公式の2018/07/12 Firmware 1.0.10.3 で動作しています。
主にバグフィクスのようで、変わりなく動作しています。
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HT701を最低限の構成で繋ぐ
Aterm WR8300N - HT701 - 電話機

HT701に電源をLEDが3つ点灯して、さらにしばらく待つ。
受話器をあげてプルゥルゥルゥ~という海外仕様の待ち受け音がしたらOK。

「***」をダイヤルする。次に「02」をダイヤルする。

英語でIPアドレスが読み上げられるのでメモる。
192.168.~なら
ワンナインツードットワンシックスエイトドット~

メモったアドレスをブラウザのURL欄に打ち込みHT701の管理ページを開く
パスワードは「admin」

ここから下の設定では、適宜「Apply」ボタンを押下。
場合によってはReboot=再起動せよとメッセージがでるので指示にしたがう。
再起動は 「Reboot」ボタン を押下。

「BASIC SETTINGS」のタブ
Time Zone:「GMT+900~」
(ちなみにデフォルトのDHCPでなく、LANに合わせた任意の固定IPを振ってあげたほうが安定する場合がある)

「Apply」ボタン押下

「ADVANCED SETTINGS」のタブ
NTP Server: ntp.nict.jp

「Apply」ボタン押下

「FXS PORT」のタブ 
Account Active:「Yes」
Primary SIP Server:「smart.0038.net」
Outbound Proxy:「smart.0038.net」
SIP Transport:「UDP
NAT Traversal:「Keep-Alive」
(NATルーターのテーブル維持のため定期通知をする)
SIP User ID:「SIPアカウントのID」
Authenticate Password:「SIPアカウントのパスワード」

Preferred DTMF method
Priority1:「In-audio」
Priority2:「RFC2833」
Priority3:「In-audio」

Disable Call-Waiting:「Yes」
(キャッチホン未対応のため無効にする)
SUBSCRIBE for MWI:「Yes, send・・・」

Preferred Vocoder
chice 1:「PCMU」
chice 2:「PCMA」
chice 3:「PCMU」
chice 4:「PCMU」
chice 5:「PCMU」
chice 6:「PCMU」
(使用するコーディックの選択肢と優先度)
(PCMUがだめなときは2番目にPCMAの品質でチャレンジ)
(普通PCMUでつながるはずなので音質の悪い他のコーディックは選択肢に入れていない)
SLIC Setting:「JAPAN CO」
Caller ID Scheme:「NTT Japan」

「Apply」ボタン押下
「Reboot」ボタン を押下

これで通話可能になりました。

その他の調整として、受話器を上げたあとの音を日本的電話仕様にする。
「ADVANCED SETTINGS」のタブ

Dial Tone:「f1=350@-13,f2=440@-13,c=0/0;」→「f1=400@-19,c=0/0;」

Ringback Tone:「f1=440@-19,f2=480@-19,c=2000/4000;」→ 「f1=400@-19,f2=385@-20,c=1000/2000;」

Busy Tone:「f1=480@-24,f2=620@-24,c=500/500;」→ 「f1=400@-19,c=500/500;」

Reorder Tone:「f1=480@-24,f2=620@-24,c=250/250;」→ 「f1=480@-19,f2=620@-19,c=1500/1500;」

Confirmation Tone:「f1=350@-11,f2=440@-11,c=100/100-100/100-100/100;」→ 「f1=600@-16,c=250/250;」

「Apply」ボタン押下
「Reboot」ボタン を押下

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