八百万の森

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第二種電気工事士(免許証交付)

(技能試験本番からのつづきと申しましょうか)

大阪は電子申請ができましてといっても、証紙を買わずにネットからカード払いができるまでのレベル。一応、申請様式を電子申請システムに添付して送るのだが、合格通知書、写真、住民票などは別に郵送で送る必要がある。

ネット上で合格確認ができたので、その電子申請を済ませておいた。2週間以内に別便は郵送しなければならない。

すぐに住民票を手配して、電子申請から3日後には配達記録のついた郵便で、ほかの必要書類を送った。

2月は合格発表直後なので免許書発行までに申請受理後2週間から1カ月かかるという。

2/15(金)不在通知が届いていた。送付元は大阪府政策企画部危機管理室保安対策課とある。

届いていたのか・・・

2/16(土)郵便局から再配達してもらった。

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届きましたよ。以前から、車の免許より欲しかったといっても過言でない免許状。

後回しにされ続けましたが、やっと取得が現実になりました

しかし、何気安っぽい(*'▽')パウチで作ってあるんだよね。知事さんの印影なければ、どこかお店の会員証って言われそうです。

しかも、そのパウチでツルツルなところに住所を書くことになっています。

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マジックしかむりムリ

と思っていたら、交付についていた文書の最後にカッコ書きで

(裏面の住所等については、テプラ等によりご自身で記入願います。)

とある・・・わかりました。偶々テプラ持ってます。

電気工事士法で、「作業に従事するときは、この免許を携帯すること」ってあるので、いまどきとしては耐久性あるプラスチック製にしてほしいですな。

カーデックスのプリンタ等でプラスチックカードへ印刷する方が楽なんですがね。(事実、私の事務所で使ってます)作業込コストも考えると決して高くないと・・・元の状態に戻すことができないパウチ失敗を心配する必要もないし。

と、まぁ、この作業をしてくれた方に感謝しながら査収致しました。

【補足】

電気工事士免許証の形態は都道府県により違うそうです。紙だけのところもあるそうです。それよりはパウチの方が良いかもしれません。