MOBISYS 480 185 65R14 86S に交換後、1,000kmは走りました。
新品時の表面物質は大体削れた状態になっていると思います。実際にショルダー近くを確認してみてもわかります。消しゴムに例えるなら買ったばかりの新品にある表面のテカり具合がなくなって、全体削れたなというのがわかる状態です。
さて、あくまで私の主観ですが、使い初めの路面にしっとり吸い付くような感じはなくなりました。ロードノイズは変わらず以前のタイヤより静かです。
ここにきて、気になり始めたのがスキール音です。路面の材質にもよりますが、路面が塗装の駐車場などは、昔のタイヤに比べステアを切るとスキール音が大きいです。また、峠のカーブでも、今までなら出なかったスピードでスキール音が発生します。
スキール音が出るほどに峠のカーブを行くときは、オーバースピードに近いと思うポイントに達していますので、そこまでスピードを出さないようにしようと思います。
雨の日の排水性はよいし、普通に走るには問題ないです。
これから長期使用をしてみて、消耗性の検証です。これで早々に消耗して費用対効果がないようなら安いタイヤの意味がないですからね。
<MOBISYS長期使用ログ>
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