八百万の森

やおよろずのもり キャンプ☆DIY☆いろいろ

KTCのソケットレンチセットから自動車DIY雑誌編集部との思い出

書きかけのブログというものもたくさんありまして・・・発掘して完成させました。

2022年11月頃のものです。もう1年5か月が経とうとしています。この時期はバイクDIYに力を入れていましたが、そのときに買ったものを記録するために書いたものです。

買ったもの

KTCのソケットレンチセット No.B211 です。

全部そろいです。

リサイクルショップで3000円でした。

その時点での中古相場1万円ぐらいでしたから安いです。安いのは理由があります。

ケース内の樹脂に割れがあるからです。

それは何とかできそうなのでゲットしました。

ホームセンターの安価ソケットレンチセットにはない、ボルトとの辺り面を考えてある工具メーカーのセットものが欲しかったのでちょうど良かったです。

工具入れを修理して使う

樹脂部分の割れを何とかするというのは、ホットボンドで固めてしまおうという計画。

やってみましたら、問題なし。この方が硬くしっかりしています。

長い時を経てやっとベーシックなソケットレンチが揃った感です。

自動車DIY雑誌読者評価アルバイトについて

昔、自動車DIY雑誌関係の読者評価アルバイトみたいなことをしていたときに無名の安い工具で十分とフィードバックしたら編集部からその後の特集で思いっきり反発食らったことがありました。

十分でなくたいていは作業できるですね。そこは訂正します。

やはりボルトの状態が悪くなるほど無名の安い工具では力のかかり具合がベターでなく舐めやすかったりします。

トルクがかかっている時に滑ると怪我のもとですしね。

そういう意味でDIYでもしっかりした工具をという編集部からのメッセージだったのでしょう。

で、そのお達しを今になって従おうとしているわけですが、バイク弄りで快適に楽しく作業できるときは幾度となく良い道具に尽きると思うことがあったからです。

良い道具とは

良い道具と適切な使い方がわかれば、プロがやっていたこともDIYで実現できたりして、とりあえずできちゃうじゃんと半ば感動します。できの良し悪しは経験して学習していい塩梅のテクニックを磨く。それを達成するとプロ並みにもなれるのでしょうね。

その教訓をくれた雑誌、今も発行されています。季刊になったようで残念ですが・・・

ちなみに最近は派生したバイク用DIY雑誌を読んでいます。